55基目の原発
日本の原発は54基ですが、
東芝、日立の原子炉、三菱のタービンが使われている
日本初の原発輸出、それが「台湾第四原発」です。
お知らせ
1960年代から計画され、50年以上の長きにわたり、台湾や各国の反原発市民との攻防を経て、2015年7月1日、終に事実上の建設中止となりました。
■Taiwan freezes construction of 4th nuclear power plant(KYODO NEWS)
https://english.kyodonews.jp/news/2015/07/361374.html
■台湾、第4原発の建設凍結 劣化防止措置が完了(琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245136-storytopic-1.html
私たち「55基目の原発を止める会」は台湾と日本の市民が協力して第四原発の建設を止めることを目的に、2010年から地質調査などの活動をしてきました。
地質調査にご協力いただいた皆様、カンパにご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。
この2015年7月1日の事実上の建設中止を受けて「55基目を止める会」の活動を終了いたしますが、このブログは閉鎖せずに公開しておきますので、情報としてご活用いただければ幸いです。
2015年8月28日
55基目の原発を止める会(台湾脱原発みどりの橋)メンバー一同
原発関連事故
第4原発・状況・事故
市民運動の様子
現地報道
2011/11/07
世界の緑の党が台湾に集結
緑の党は世界中にあります。 まだ緑の党に正式になっていなくても、準政党的なグループがあり、各国で地道に活動しています。(日本も準備団体があります)
2010年4月、台湾に各国の緑の党(または団体)が終結しました。
正確には今回は、全世界ではなく、アジア・太平洋地域の各国です。
大会は「APGN」という大会でした。 (Asia Pacific Greens Netwark)
私も参加して、驚きの話しや、感動の溢れる体験をしてきました。
このAPGNのレポートは、また追って書きます。(現在作成中)
開会式の様子
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