現地では、第4原発の視察、現地記者会見、内部被曝などの後援、APGN大会への参加、また6ヶ所村ラプソティー(英語版)の上映も行いました。
写真は記者会見の様子。このあと内部被曝の講演も行いました。
この様子はTV報道もされました。
写真は左から、
藩さん (台湾Greens)
陳炯霖さん (緑色アクション連盟 会員)
いなむら和美 (兵庫県・県議(当時)、現在の尼崎市長) 美人ですね
松谷きよし (静岡市 議員) STOP.浜岡原発
宮澤圭輔 (静岡市 議員) STOP.浜岡原発。 イケメン議員です
崔愫欣(チェ・スーシン) 映画「こんにちは貢寮」 監督
鎌仲ひとみ 映画監督。ヒバクシャ、六ヶ所村ラプソティー、ミツバチの羽音と地球の回転、など
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第4原発の視察後、APGN会場で鎌仲監督にインタビューしました。
プレパブみたいな原発だったと印象を語っています。
(筆者いいわけ: 映像中で5番目の原発という表現がありますが、正しくは7番目の原発になります。このときの私達は、まだ正確な情報を把握していない部分がありました)
映像がカクカクしていてすみません。 現地からUstrem中継した映像です。通信環境の関係でこのような映像になりました。
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現地での鎌仲監督の横顔写真です。
新作「みつばちの羽音と地球の回転」の映画が完成間近で山口での上映会を控え、日本各地での講演に忙しい中、台湾に来ていただきました。 お疲れなの中、監督ありがとうございました。
台湾到着直後の夜ミーティング。一番奥に監督がいます。
原発の周囲を視察し、最後に参加者で集合写真。 中央に移っているのが鎌仲監督。
後ろに映っているのが第4原発。
緑色のフェンスには切れ目があり、そのまま歩いて入って行けそうです。
一番大きいのがタービン建屋。手前には何かの倉庫なのかプレハブのような小屋が並んでいます。これが原発施設です。
手前では新しい道路を作っています。 これ国道です。
その後台北に戻って、記者会見を開きました。
名前が「瞳」となっていますが台湾にはひらがなが無いので、現地表現でこのようになっています。
記者会見会場の様子。共同通信の記者もおり、この会見の内容は、新聞社数社によって現地新聞の記事に掲載されました。
その後、鎌仲監督より内部被曝のこと、メディアや市民の事など、後援が行われました。
講演会場の様子。 英語で行われました。鎌仲監督は英語が達者です。
会場には多数の国の参加者が、監督の話しを聞きました。
監督に質問する参加者
夜には、ヤンググリーンの会場にて六ヶ所村ラブソディー(英語版)の上映を行いました。
ヤンググリーンのメンバー。(参加者はもっといます (^_^;
一方私は大変でした。
会場の設備担当者はとてもいい加減で、いかにも南国の人たちというおおらかさでした。
国際会議が開かれる会場だというのに、上映のためのセッティングが完成せず、1時間半も調整に時間を費やしました。 結論は「映らないですね」の一言。 私達は自分で部品の緊急買い出し、持込機材の総動員してセッティングを完成させました。上映開始時間を過ぎても始められず、一時騒然とし、大変焦りましたが、結果的に無事上映を行うことができました。
鎌仲監督は、現地であれこれ大変なスケジュールでしたが精力的に活動されました。
大変ありがとうございました。
この55基目の原発----台湾第4原発のこと、これからもよろしくお願いします。
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